ここ最近、小1の息子の音読の宿題で、
国語の教科書の中の”ずーっと ずっと だいすきだよ”を
聞かされてその時は、『こんなお話があるのね』って感じだったのですが、
今日、書店に寄ったら、絵本があったので、パラパラと見れみたら、
教科書では、犬の名前がエルフなのですが、
絵本の『ずーっと ずっと だいすきだよ』では、
エルフィーでした。
1年生の教科書用に直されたんですね。f(^^;)
お話は、主人公のぼくは、犬のエルフと一緒に育ったけど、
エルフの方の成長が早く、年老いてしまい、死別してしまう
ちょっと切ないお話です。
物語の中に、エルフの死が
「悲しくて堪らなかったけど、毎晩、
『ずうっと、大好きだよ』と言ってあげていたから、
いくらか気持ちが楽だった」って所が印象的でした。
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ラベル:ずーっと ずっと だいすきだよ